• イラン大統領、「中東地域におけるテロの拡大はアメリカの行動の結果」

イランのローハーニー大統領が、「中東地域にテロが広がったのは、イラクとアフガニスタンの戦争、シリアの危機におけるアメリカの行動の結果だ」と語りました。

IRIB通信によりますと、ローハーニー大統領は、27日土曜、1980年代のイランイラク戦争における聖なる防衛の時代の政治家らとテヘランで会談し、「アメリカがイラクとアフガニスタンに侵攻せず、シリア危機を扇動することがなかったら、テロはこれほど地域に広がっていなかっただろう」と語りました。

また、「今日、中東地域で多くの犯罪を行っている、ISISという名のテロリストの根源は、地域で行われている侵略にある。テロ対策は、国際的な協力によって行われるべきだ」としました。

ローハーニー大統領は、アフガニスタンとイラクの戦争に触れ、「アルカイダが生まれたのは、ソ連のアフガニスタン侵略によるものであり、その後のこの地域におけるテロの継続は、アメリカのアフガニスタン侵攻によるものだった」と語りました。

さらに、「戦争は世界レベルで非常に破壊的な影響を及ぼすが、侵略者の占領から国を救い、国家の尊厳を保つための防衛は、その国の抵抗、自己犠牲、国力の基盤になりうる」としました。

 

2016年08月28日18時30分
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