イランのローハーニー大統領が、「すべての国が地域や世界の平和と安定の確立のために努力すべきだ」と語りました。

ローハーニー大統領は16日金曜、非同盟諸国首脳会議の開催地、ベネズエラに出発する前に記者団に対し、「世界や地域は適切な状況にはなく、平和、内政不干渉、国家主権の尊重、そして国際問題の解決に向け考えをひとつにすることが非常に重要だ」と述べました。

さらに、「非同盟諸国120カ国の会議が目指すものは、平和、国家主権、連帯である」と述べました。

また、アメリカ・ニューヨークで行われる国連総会への出席について、「地域や世界の重要な問題に関するイランの立場はこの国際会議で提示されるだろう」と語りました。

報告によりますと、ローハーニー大統領は非同盟諸国の議長として、ベネズエラで行われる首脳会議で演説を行うと共に、議長国の任務をベネズエラの大統領に引き継ぐということです。

ローハーニー大統領は非同盟諸国の会議の終了後、キューバを訪問し、その後ニューヨークの国連総会に出席します。

ローハーニー大統領は国連総会の傍らで、各国の関係者との会談、政治家や経済関係者との会議、宗教指導者との会談を行う予定です。

2016年09月16日16時24分
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