イランが、中国やインドと共に世界の手工芸市場を掌握しています。

IRIB通信によりますと、イラン文化遺産・伝統工芸・観光庁のソルターニーファル長官は25日日曜「イランは、世界で認定されている460種類の手工芸品のうち、300種類を生産しており、手工芸品の多様性の点では中国やインドと並んで、世界の上位3カ国の1つとなっている」と語りました。

また、「現在、イランでは絨毯製造やそのほかの各種の手工芸の分野において、200万人が活動している」とし、「世界でイランの手工芸として知られているものには、ペルシャ彫金、金銀線細工、象嵌細工、エナメル細工などがある」と述べています。

さらに、「この3年間、絨毯以外の手工芸品の輸出は、イランにおよそ3億ドルの外貨収入をもたらした」とし、「手工芸品の輸出額は、およそ10億ドルに達すると見込まれている」としました。

イラン中部イスファハーンでは、第18回世界優秀工芸協議会の会合が開幕しており、今月28日まで行われます。

2016年09月26日18時41分
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