• イラン大統領、「原則を維持し世界と建設的な協力」

イランのローハーニー大統領が、「世界との建設的な協力は原則の維持を伴っている」と強調しました。

イラン大統領府のサイトによりますと、ローハーニー大統領は23日日曜夜、イラン中部のマルキャズィー州のイスラム法学者、イランイラク戦争の参戦者、要人と会談し、「我々が世界と建設的な協力を行うと言うときは、我々の宗教、文化、道徳、革命の原則の維持を伴っている」と語りました。

また、「核協議と核合意はイラン国民の権利の実現のためのものだ」としました。

ローハーニー大統領は23日日曜、アラークで行われたマルキャズィー州投資・開発会議でも、イランと他国の金融取引の正常化は政府の最優先事項だとしました。

さらに、イランの産油量が制裁前の量(日量420万バレル)に戻ったことに満足の意を表し、「IMF国際通貨基金の報告によれば、イランは原油価格の下落という厳しい状況の中、全ての産油国の中でも最良の経済的業績を遂げた」と語りました。

また、「治安のよさ、若い才能、類まれな地理的状況、鉱山などのエネルギー資源の存在は、イランの経済発展に向けたあらゆる状況を整えている」としました。

2016年10月24日18時01分
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