ロシアの首都モスクワで、イランとロシアの外相会談が始まり、シリア情勢をはじめとする地域問題や両国の関係拡大の方法について話し合いが行われています。

イルナー通信によりますと、28日金曜のイランとロシアの外相会談の議題のひとつは、テロとの戦いとなっています。

ロシアのラブロフ外務大臣は、この会談の前に、イラン、ロシア、シリアの外務大臣によるモスクワでの3者協議は、反シリアのテロリストに対する対処について話し合われるとしました。

さらに、「イランとロシアの2者協議、シリアを交えた3者協議では、テロリストへの武器の供与の阻止や人道支援をはじめとするシリア情勢の詳細について話し合いが行われる」と語りました。

ザリーフ外務大臣は、28日、モスクワで記者会見し、シリア危機は、政治的な手段とテログループとの戦いによってのみ解決されるとし、「イラン政府は常に、シリアの問題に関して、停戦の樹立、大規模な人道支援、政治的解決法の模索を強調してきた」と語りました。

2016年10月28日19時35分
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