• イランや世界で、シーア派8代目イマーム、レザーの殉教を悼む儀式

シーア派8代目イマーム、レザーの殉教日を迎え、イラン全国で追悼儀式が行われています。

今日30日水曜は、イスラム暦サファル月30日にあたり、イマームレザーの殉教日です。

IRIB国際放送ラジオ・ダリー語が聖地マシュハドから伝えたところによりますと、イラン全国の他、アフガニスタン、パキスタン、アゼルバイジャン、イラク、バーレーン、レバノンなど各国から、イマームレザーを敬愛する人々がイラン北東部にあるイマームレザー聖廟を訪れ、追悼を捧げています。

さらにイラン各地から、イマームレザーを敬愛する数千人が徒歩でこの日に聖廟に到着しました。

インド各地でも、シーア派教徒が参加する中、イスラムの預言者ムハンマドの逝去、シーア派2代目イマーム、ハサンと8代目イマーム、レザーの殉教を悼む儀式が行われました。

この追悼儀式には、イスラム教徒と共に、スンニ派やヒンズー教徒も参加しました。

イマームレザーは、アラビア半島のメディナで生まれ、イスラム暦203年サファル月30日にマシュハドで殉教しました。

イマームレザーが生きたのは、預言者一門への人々の支持が高まっていた時代でした。

このような人々の支持の高まりにより、アッバース朝のカリフ、マームーンは陰謀を企てました。この陰謀の中で、イマームレザーは毒を盛られて殉教しました。

 

2016年11月30日18時01分
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