• ローーニー大統領、ロシア中東問題担当大統領特別代表
    ローーニー大統領、ロシア中東問題担当大統領特別代表

イランのローハーニー大統領が、核合意の6カ国すべてに対して、核合意の包括的共同行動計画で得た成果を守るために努力するよう求めました。

ローハーニー大統領は3日土曜、ロシア中東問題担当大統領特別代表とテヘランで会談し、「核合意は、世界の平和と安定に向けた、7カ国による成果であり、特定の国が自身の望みによってその合意を弱めるような行動を行うのを許すべきではない」と語りました。

また、「イランは常に国際的な責務を守ってきたし、これからも守るだろう。核合意を維持するためにほかの6カ国も完全にこの責務を実行すべきだ」と述べました。

さらに、テロ対策と地域の安定に向けた、イランとロシアの緊密な協力と思考の共有を維持するよう求めました。

ローハーニー大統領は、「シリア問題は政治的な協議と、シリアの今後を、最終的に決定する人々の意志の尊重により、また、領土の保全により解決が可能だ」と語りました。

ロシアの大統領特別代表も、この会談で、国際問題、地域問題におけるイランとロシアのさらなる協力と思考の共有を強調しました。

また、核合意に対するロシアの立場は揺るがない確かなものであり、これが弱まる理由はまったく存在しないとしました。

2016年12月04日16時40分
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