アメリカの政府高官が、反イランの主張を繰り返し、「イランのミサイル実験は、国連の決議への違反だ」と語りました。

ファールス通信によりますと、アメリカのマイケル・フリン国家安全保障問題担当大統領補佐官は、1日水曜、「アメリカ政府は、イランの最近のミサイル実験の後、この国を正式に監視下に置いている」と語りました。

フリン大統領補佐官は、「イランの最近のミサイル実験は、安保理決議2231への違反だ」と語りました。

ホワイトハウスのスパイサー報道官も、「イランと6カ国の核合意とその結果へのトランプ大統領の反対はゆるぎないものだ」と述べました。

アメリカ政府高官のこうした主張に反し、EU上級代表の報道官は、「イランは核合意に対する取り決めを遵守しており、イランのミサイル実験は核合意への違反ではない」と強調しました。

イランはこれまで繰り返し、「イランの弾道ミサイルは核弾頭を搭載するようには設計されておらず、イランはNPT核兵器不拡散条約を遵守している」と表明してきました。

2017年02月02日19時28分
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