イランのローハーニー大統領が、ペルシャ湾岸にあるオマーンとクウェートを訪問しました。

ローハーニー大統領は15日水曜、イランとイスラム諸国の関係強化を目的に、まずオマーンの首都マスカットを訪問しました。

ローハーニー大統領はオマーン訪問の後、クウェートを訪問しました。

ローハーニー大統領はクエート訪問で同国のサバーハ首長と、地域諸国間の安定と安全、発展のための協力や連携を強調しました。

サバーハ首長はこの会談において、今回の訪問そして、団結を促そうとするイラン大統領の立場に満足の意を示し、「現在の地域情勢により、我々は、良好な相互関係を持つ必要性に迫られている。このため、わが国は全ての分野におけるイランとの関係を強化する意向だ」と語っています。

一方、ローハーニー大統領も、特にテロの危険をはじめとする最も重要な地域問題に触れ、「テロといった地域の大きな問題は、全て国を脅かす包括的な脅威であり、その対処と解消の方法は、全ての地域諸国や近隣諸国が互いに協力して抵抗する以外にない」と述べました。

 

2017年02月16日20時08分
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