• イラン外務省報道官、「イスラエルの核兵器庫は世界の安全保障にとって深刻な脅威」

イラン外務省のガーセミー報道官が、「シオニスト政権イスラエルの核兵器庫は、世界の平和と安全にとって最大の脅威だ」としました。

ガーセミー報道官は、16日木曜、アメリカのトランプ大統領とシオニスト政権のネタニヤフ首相による、イランの平和的な核活動を非難する根拠のない主張に触れ、「イスラエルは数百発の核弾頭を有しており、中東や世界の平和と安全にとって最大の脅威になっている」と語りました。

また、「国際的な法や規定を守らず、パレスチナやその他の近隣諸国の人々に対する犯罪や非人道的な措置を、国連の数々の報告で指摘されているような政権によって、根拠のない不当な主張や発言が行われている」としました。

さらに、「トランプ大統領とネタニヤフ首相がワシントンの記者会見で行った発言に目新しい点は見られず、彼らはイランの平和的な核活動に関するこれまでの無意味な主張を繰り返しただけだった」としました。

ガーセミー報道官は、「イランを非難する主張が繰り返された中で、IAEA国際原子力機関の報告では、イランの核活動の平和性が何度も認められている」と強調しました。

また、「核兵器は、イランの最高指導者の教令による宗教的な観点から禁じられており、イランの軍事政策には含まれていない。明らかに、イランは国連安保理も認めた核合意に沿って、平和的核活動を真剣に続けていく」と述べました。

2017年02月17日16時22分
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