• 最高指導者、「国民を支えにすることは、大国の敵対を免れるための最大の要素」

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、国民を支えにすることは、大国の敵対を免れる上で最も重要な要素だとしました。

ハーメネイー師は、5日日曜、テヘランで、アゼルバイジャンのアリエフ大統領と会談し、核問題など、イランに対するアゼルバイジャン政府の立場は非常に好ましいものだとしました。

ハーメネイー師は、イランとアゼルバイジャンの緊密な関係に対する敵の苛立ちに触れ、「シオニスト政権イスラエルは、どの敵よりも、イランとアゼルバイジャンの同胞関係を弱めようとしている」と語りました。

また、人々を同調させ、彼らを支えにすることは、大国の敵対を免れる上での最も重要な要素だとし、「国民の宗教的な感情に同調することが、アゼルバイジャン政府のためになる」と強調しました。

ハーメネイー師は、共通の宗教を、アゼルバイジャンの国民や政府とイランの緊密な関係の最大の要素だとしました。

ハーメネイー師は、「イランとアゼルバイジャンの経済協力レベルは、両国の可能性に比べて非常に低く、貿易額は現在の10倍まで増加するべきだ」と述べました。

一方のアリエフ大統領もこの会談で、「両国の関係は最高のレベルにあり、イランとアゼルバイジャンを対立させようとする一部の努力が実を結ぶことはない」と語りました。

さらに、イランとアゼルバイジャンの関係は拡大しているとし、「今年、両国の間で20の協力文書が調印され、両国の貿易額も前の年に比べて70%増加した」としました。

2017年03月06日16時23分
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