• イスラム共和国の日

イラン暦ファルヴァルディーン月12日はイラン国民にとって歴史的な日となっています。

1979年2月、イランイスラム革命が勝利しました。その数ヵ月後の4月には、国民投票が行われ、参加者の98%以上がイスラム共和制に賛成票を投じました。この賢明な選択により、イランにおける暗黒の王政時代は幕を閉じたのです。

一つの革命後の体制選択に関する国民投票は、いくつかの面から重要性を帯びています。

一つは、イスラム革命の本質を透明化するという点で重要です。国民投票は世界に、この革命が民意によるものだということを明らかにしました。

イランイスラム共和国の創始者、ホメイニー師は、国民投票が行われる前にメッセージを寄せ、全ての国民が参加する必要性と、政治体制の選択における人々の自由性の二つを強調しました。

「この国民投票は我々国民の運命を決定するものだ。この国民投票はあなた方を自由と独立に向かわせるか、以前のような窒息や他者への依存に向かわせるかのどちらかである。この国民投票は全ての人が参加すべきであり、あなた方は望む体制を選択することができる。あなた方はこの用紙に、民主制を選択すると書くこともできるし、王政やその他の体制を書くこともできる。これに関しては自由である」

イラン国民は、この民主的な動きの継続において、イスラム革命が勝利してから38年、全ての選挙において、見識と政治的洞察力を持って参加しました。イランの人々は、2ヶ月以内に重要な選挙を控えています。それは大統領選挙と市町村議会選挙、そして国会中間選挙です。

イランは選挙において地域諸国の先頭を切っています。人々の意見と選択に基づく数多くの選挙の実施は、イスラム共和制における選挙の重要性を物語っています。

そしてこの国民投票の重要な二つ目のメッセージは、イスラムが人々に自らの運命を決定する権利があると考えていることを示したことです。

2017年04月01日14時32分
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