• イラン外相、「アメリカは責務を果たすべき」

イランのザリーフ外務大臣が、アメリカのティラーソン国務長官の表明に反応し、「アメリカは根拠のない疑惑により、この国がイランの核合意の責務履行を認めていることを隠すことはできない」としました。

イルナー通信によりますと、ザリーフ外務大臣はツイッター上で、アメリカは方向転換し、責務を果たす義務があるとしました。

ティラーソン国務長官は最近、イランとの核合意は、イランの核兵器保有を阻止することに失敗していると語り、この合意はイランの核兵器獲得をただ遅らせただけだったと述べ、この合意は失敗したアプローチの例であり、現在、我々を北朝鮮の緊迫した情勢に直面させているとしました。

こうした中、ティラーソン国務長官は、アメリカのポール・ライアン下院議長に宛てた書簡で、イランはすべての核合意を守っており、アメリカ政府は制裁の停止を90日間延長したとしました。

以前にも、イラン外務省はアメリカの新政府の核合意に反対する立場や表明に反応し、核合意の関係国に対してはっきりと、核合意はイランとアメリカによる2者の合意ではなく、数カ国によりう合意で、国連安保理にも認められており、すべての関係国はそれぞれの責務を履行することで、この合意を守る義務があるとしました。

2017年04月21日17時07分
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