イラン・イラク戦争に関連した活動を行う聖なる防衛財団が、イラン北西部サルダシュトに対する化学爆弾投下の悲劇は、アメリカの人権の象徴であり、人権擁護の主張者の偽りを暴く証拠だとしました。

1987年6月28日、イラクのバース党政権がイランの国境都市サルダシュトを化学爆弾によって攻撃しました。

この攻撃で、民間人119人が殉教、8000人以上が被害を受けました。

聖なる防衛財団は、28日水曜、声明を発表し、この悲劇の殉教者に追悼を捧げると共に、「この悲劇は、大量破壊兵器の使用禁止に関する国際的な法や条約が、人権擁護を主張する大国の利益や目論見の影響を受けていることを示した」としました。

また、サルダシュトに対する化学爆弾の投下は、国際機関が覇権主義大国に従っていること、人権擁護の主張国がテロを支援していることを示したとしました。

さらに、「今日、アメリカは、サッダームフセイン政権を支援した国として、サルダシュトに対する化学兵器の攻撃の責任を取り、処罰されるべきだ」と強調しました。

2017年06月29日19時50分
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