• サラーミー副総司令官
    サラーミー副総司令官

イランイスラム革命防衛隊のサラーミー副総司令官が、「イスラム世界におけるISISなどのタクフィール派テロ組織は、イスラム世界におけるイランの影響力に対抗するための、アメリカ、イギリス、シオニスト政権の共同の政策により生じたものだ」と語っています。

サラーミー副総司令官は12日土曜、テレビのインタビューで、「アメリカは表面上ISISと戦っているが、実際は完全にその動向を管理しており、この組織を消滅させたいとは考えていない」と語りました。

また、ISISがアメリカによって中東で作り出された方法について、「アメリカとその同盟国は、自身の欠点を補うために、スン二派、シーア派の宗派間や部族間の対立を作り出す勢力を必要としている」としました。

さらに、欧米諸国は、ISISによって彼らの重要な利益が脅かされる日が来るのを予想すべきだとしました。

サラーミー副総司令官は、「地域におけるアメリカの戦略とは、地域全域に対する政治的、経済的支配のためのパワーバランスの創出と不安定化だ」と述べました。

また、アメリカによるペルシャ湾地域の挑発行為について警告し、アメリカとその同盟政権の存続、通商、エネルギー面での安全保障は、ペルシャ湾の安全保障に結びついており、この地域の戦争により、アメリカやその同盟者の利益が奪われることになると強調しました。

さらに、ISISはまもなく終焉すると強調し、このテロ組織はこれまでイランに対する行動の回答を得ており、イランはいかなる行動に対しても、厳格な回答を示すとしました。

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2017年08月13日16時57分
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