• ローハーニー大統領
    ローハーニー大統領

イランのローハーニー大統領が、「核合意は、イランや地域、そして世界にとっての利益であり、核合意をかく乱しようとする者は、自らや自国に弊害を与えることになる」と語りました。

ローハーニー大統領は13日日曜、閣僚会議において、核合意に反対するアメリカのトランプ大統領の最近の発言に触れ、「核合意をアメリカ史上最悪の合意だとするアメリカ大統領の主張は誤りである。それは、核合意で重視されているのは、双方が合意し、勝者となることであり、関係国のどちらかが勝利してもう片方が敗北するというものではないからだ」と述べています。

また、「アメリカが核合意に反した行動をとろうとすれば、全世界がアメリカと対立するだろう」としました。

さらに、「イラン政府は、現実に"経済の回復、世界との建設的な交流、モラルの復活”というスローガンの実現に向け、重要な歩みを進めてきた」と語っています。

ローハーニー大統領は、今月5日にテヘランで実施された第12期大統領就任宣誓式に、130人の外国の政府関係者、国内や国際機関の105人の代表者が参列したことに触れ、「一部の者は、イランが世界で孤立していると吹聴しようとしているが、世界は声を大にして、イランが孤立していないことをアピールした」と述べました。

2017年08月13日21時08分
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