• トランプ大統領
    トランプ大統領

アメリカのホワイトハウス報道官が、トランプ大統領は現地時間の13日金曜昼に、イランと核合意に関する立場表明を行うとしました。

アメリカ政府は、国内の法律により、90日ごとにイランの核合意遵守に関する報告を議会に提出します。

トランプ大統領は、15日日曜までに、この報告を提出することになっています。

西側メディアは、トランプ大統領は今回の報告で、イランの核合意遵守を認めないだろうと予想しており、このことは、ほかの核合意の参加国や、アメリカ国内の政府関係者の多くから批判を浴びています。

トランプ大統領が、イランは核合意を遵守していないと表明した場合、アメリカ議会は60日以内に、核合意によって停止していた制裁の復活をめぐり決定を行うことになります。アメリカ議会が制裁復活に賛成した場合、アメリカは核合意から離脱することになります。

こうした中、トランプ大統領は、13日、イランに対する新たな戦略を発表するとしています。

アメリカの情報筋は、これ以前に、ホワイトハウスの国家安全保障会議によって作成された詳細な戦略を明らかにしています。

この戦略によれば、アメリカ政府は革命防衛隊など、イランに対する圧力強化に向けて、議会と協力を行うということです。

革命防衛隊

革命防衛隊は、アメリカの支援を受けたイラクやシリアのテロリストとの戦いの中で、重要な役割を果たしています。

また、イラクとシリアのテロ対策の中で、これらの国の正式な要請に応じて、顧問的な支援を提供しています。

シリア危機は2011年から、イラクの危機は2014年から、アメリカの支援を受けたテロリストの、地域のバランスをシオニスト政権の有利な形に変えるための大規模な攻撃により始まりました。シリアとイラクの軍は、抵抗戦線の支援を受けて、この数ヶ月、テロリストに大きな打撃を与えることに成功しています。

2017年10月13日16時59分
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