• ローハーニー大統領、文化革命最高評議会の会合
    ローハーニー大統領、文化革命最高評議会の会合

イランのローハーニー大統領が、アメリカのトランプ大統領の反イランの立場に対する国際社会の反応に触れ、「アメリカの昔からの同盟国や世界の他の国々は、公然とイランや核合意を支持する立場に留まった」と強調しました。

ローハーニー大統領は、17日火曜、文化革命最高評議会の会合で、トランプ大統領によるアメリカの対イラン新戦略の発表に触れ、「トランプ大統領は、使い古された主張や根拠のない疑惑を繰り返すだけだった。イラン国内の統一や核合意への世界的な支持は、アメリカに政策の見直しや後退を余儀なくさせるだろう」と語りました。

また、「アメリカ大統領による、イラン国民についてのこのような誤った愚かな発言は異例のことであり、何よりも、それらが国内で認められておらず、対立があること、アメリカ政府が、国際関係におけるイランの役割の拡大や地域の力の拡大を懸念していることを示している」としました。

ローハーニー大統領、文化革命最高評議会の会合

ローハーニー大統領はさらに、アメリカの歴代大統領が約束を破るふりをするのも異例のことだとし、「医療保険制度などのアメリカのそれまでの政府の取り決めの破棄、パリ協定などの国際条約の脱退、ユネスコ離脱、貿易協定の破棄は、アメリカの現政権を孤立させ、彼らの信用を失わせている」と述べました。

2017年10月18日19時19分
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