• ハータミー国防軍需大臣
    ハータミー国防軍需大臣

イランとロシアの国防大臣が、電話で会談し、両国の防衛協力、地域や世界の情勢、テロとの戦いについて話し合いました。

イランのハータミー国防軍需大臣は、19日木曜、ロシアのショイグ国防大臣と電話で会談し、「アメリカのイランに対する圧力の強化や苛立ちは、世界、特にシリアのテロとの戦いにおける、イランとロシアの協力によるものだ。この協力は、アメリカの危険な数々の計画を停止させている」と語りました。

また、「テロとの戦いにおける革命防衛隊の役割へのロシア政府の支援や立場に感謝を述べ、イスラム革命防衛隊は、テロとの戦いにおける地域の人々や政府、イランの力強いの片腕であり、革命防衛隊にこの責務を回避させることは誰にもできない」としました。

ショイグ国防大臣

一方のショイグ国防大臣も、この電話会談で、地域や世界のテロとの真剣な戦いを強調し、両国の協力の継続を求めました。

また、核合意へのロシアのゆるぎない支持に触れ、「ロシアはイランの核合意の遵守を認めており、他国が核合意を破棄したり、離脱したりする必要性はみとめられない」と述べました。

イランのアラーグチー外務次官とロシアのリャブコフ外務次官

イラン外務省のアラーグチー国際法担当次官も、ロシアの外務次官との会談、及び20日金曜に開催される核軍縮国際会議への出席のため、19日朝にモスクワ入りしました。

アラーグチー次官とロシアのリャブコフ外務次官は、19日、モスクワで会談し、イランと核合意に関するトランプ大統領の軽率な態度を批判するとともに、イランと6カ国の核合意は、損なうことのできない国際的な文書だとしました。

2017年10月19日18時17分
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