• ハーメネイー師とソレイマーニー司令官(中)
    ハーメネイー師とソレイマーニー司令官(中)

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「テロ組織ISISの支配の終焉は、アメリカとそれに従属する政権への打撃だった」と強調しました。

ハーメネイー師は、イランイスラム革命防衛隊のソレイマーニー特殊部隊司令官の書簡に対し、「ISISの支配の終わりは、地域にその穢れた勢力を広げ、シオニストの強奪政権にそれを支配させるために、この組織を誕生させ、全面的に支援した、アメリカの過去と現在の政府、そしてそれに依存するこの地域の政権への打撃となった」と語りました。

さらに、「これは、ISISという悪名高い圧制的なグループへのダメージだっただけでなく、この逸脱した組織の不幸な幹部を利用して、地域に内紛を作り出し、シオニストに対する抵抗勢力を消滅させ、独立諸国を弱めようとする穢れた政策への、より厳しい打撃になった」としました。

また、「あなた方は、このがん細胞のような組織を崩壊させることで、地域諸国やイスラム世界だけでなく、すべての人々、人類全体に大きく貢献した」と語りました。

ハーメネイー師とソレイマーニー司令官(中)

ハーメネイー師は、この勝利に心から祝辞を述べ、「敵の策略への警戒を怠ってはならない」と述べました。

ハーメネイー師は、「莫大な投資によって、この悪しき陰謀を準備していた人々がこのままおとなしく黙っていることはない。彼らはそれを、この地域の別の場所で、あるいは別の形で再現しようとするだろう」と語りました。

また、「意欲や賢明さの保持、統一の維持、あらゆる危険な要素の排除、洞察力を高める文化活動、全面的な備えを忘れるべきではない」と強調しました。

さらに、「あなた方と、神の道において努力する、イラクやシリアのすべての同胞、その他の人々への加護を偉大なる神に祈る」と語りました。

ソレイマーニー司令官は、21日火曜朝、ハーメネイー師に宛てた書簡の中で、ISISの支配の終わりを宣言し、この大きな勝利について、ハーメネイー師とイスラム世界に祝辞を述べました。

2017年11月22日17時35分
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