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イランの二つの無形遺産、ポロと弦楽器のキャマーンチェの製作・演奏技術が世界遺産に登録されました。

ユネスコの世界無形文化遺産委員会の第12回会議が11月7日木曜朝、韓国で開催されました。

ポロ

イラン文化遺産・伝統工芸・観光庁の長官であるムーネサーン氏は、この会議において、物語の吟唱と音楽を伴ったポロ競技と、キャマーンチェの製作、演奏技術が世界無形文化遺産委員会のメンバーの多数決により、ユネスコの無形文化遺産に登録されることが決まった、と語りました。

ムーネサーン氏

ムーネサーン氏は、ポロとキャマーンチェは、、2003年の無形文化遺産の保護に関する条約のすべての要件を満たしており、人類の数々の文化遺産を代表するものであり、イランは常に、平和を愛し人類愛を追求するこの協定の精神を示そうと努力してきたと言明しました。

弦楽器のキャマーンチェ

ムーネサーン長官は、ポロはイラン人の世界観の一部であり、キャマーンチェは中東地域、特にイランとアゼルバイジャンにおいてはもっとも歴史が古く、広く使用されている楽器であるとした上で、イランの文化遺産は世界中の人々に対して、イラン文化の偉大さを示すという重要なメッセージを背負っていると語りました。

さらに、世界の無形文化遺産に登録されているイランの遺産は13件であると公表しました。

加えて、こうした遺産が無形文化遺産として登録されることは、イランの豊かで幅の広い多様な歴史と文化が紹介されることであるとも語りました。

 

2017年12月07日20時48分
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