• ザリーフ外務大臣
    ザリーフ外務大臣

イランのザリーフ外務大臣が、「アメリカは地域の戦争犯罪を隠蔽するため、鉄くずを示して、イランに対する根拠のない疑惑を提起した」と強調しました。

アメリカのヘイリー国連大使

 

アメリカのヘイリー国連大使は、14日木曜、イラン製のミサイルの残骸だと主張する鉄のかけらの前で、イランに対する新たなプロパガンダ活動を起こしました。

ヘイリー大使は、イエメンの人々を空爆するための兵器をアメリカが惜しみなくサウジアラビアに提供していることには触れずに 、イランはサウジアラビアのリヤドをミサイル攻撃するため、イエメンのシーア派組織フーシ派に武器を提供したと非難しました。

国連のファルハン・ハク事務総長副報道官はヘイリー大使の主張を否定しています。

ザリーフ外相

 

ザリーフ外相は、16日土曜、テヘランで行われた会合の傍ら、ヘイリー大使の主張には何の根拠もないと強調し、「イエメンの人々を殺害している戦闘機、爆弾は、すべてアメリカ製だ」と述べました。

また、15日金曜夕方、ツイッターで、アメリカはサウジアラビアやアラブ首長国連邦のイエメンに関するプロパガンダを繰り返しているとして、「戦争における武器の使用状況の調査団体、コンフリクト・アーマメント・リサーチは、アメリカやサウジアラビアの武器がテロ組織ISISの手にわたっていることを確認している」としました。

ISISの武器

 

この団体の調査結果によりますと、サウジアラビアとアメリカは東欧諸国から武器を購入し、シリアの反体制派に提供しており、彼らを介して、それらがテロ組織の手に渡っているということです。

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2017年12月16日19時25分
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