• イランのハータミー国防軍需大臣
    イランのハータミー国防軍需大臣

イランのハータミー国防軍需大臣が、イランはアメリカのヘイリー国連大使の表明を理由に国連に提訴するとしました。

ヘイリー国連大使

 

ヘイリー国連大使は、今月14日、自らイラン製だとしたミサイルの破片の塊を前に、イエメンの人々への爆撃に際してアメリカがサウジアラビアに武器を支援していることには触れず、サウジアラビアの首都リヤドへの攻撃を目的に、イエメンのフーシ派アンサール・アッラーにミサイルを供与しているとしてイランを非難しました。

こうした中、国連のファルハン・ハク事務総長副報道官はこのヘイリー大使の主張を否定しました。

国連のファルハン・ハク事務総長副報道官

 

ハータミー大臣は、「イランの敵はあらゆる主張を提起しているものの、イランが国連に提訴した際、調査が実施できるよう、問題ミサイルの破片の一部がイランに引き渡されるべきだ」としました。

イランのヴェラーヤティー最高指導者国際担当顧問

 

イランのヴェラーヤティー最高指導者国際担当顧問が、イランはイエメンにミサイルを供与していないとしました。

メフル通信によりますと、ヴェラーヤティー顧問は17日日曜、アメリカのヘイリー国連大使による根拠のない反イラン的な主張への反応として、「この人物は、発言するために必要な最低限の情報や知識を持たず、根拠のない表明を行う」と語りました。

イランイスラム革命防衛隊のシャリーフ報道官

 

イランイスラム革命防衛隊のシャリーフ報道官が、アメリカのヘイリー国連大使の軽率な主張に反応を示し、「イエメンは旧ソ連や北朝鮮から多量のミサイルを供与され、地域におけるミサイル保有国だったことは誰にとっても明らかだ」としました。

 

タグ

2017年12月18日22時24分
コメント