イランのザリーフ外務大臣とEU上級代表、フランス、ドイツ、イギリスの外相が核合意実施の継続を強調しました。

イルナー通信によりますと、ザリーフ外務大臣は11日木曜、EUのモゲリーニ外務安全保障政策上級代表、フランスのルドリアン外相、ドイツのガブリエル外相、イギリスのジョンソン外相との、ベルギー・ブリュッセルのEU本部で行われた合同会合で、核合意の参加国すべて、特にEU諸国の核合意の実施の重要性を強調しました。

モゲリーニ上級代表、ルドリアン外相、ガブリエル外相、ジョンソン外相も、この会合で、ヨーロッパと自国政府の核合意に対する責務を強調しました。

モゲリーニ上級代表は、この会合で、「IAEA国際原子力機関は、9回の報告で、イランの核合意遵守を認めており、また、イランの核計画は完全に平和的だ」と語りました。

また、「EUは、世界をより安全にする核合意の継続を望んでおり、すべての参加国にこの合意を守るよう要請する」と強調しました。

ザリーフ外相は、11日、ツイッターで、「ヨーロッパ3カ国とEUは、イランの核合意遵守の継続は、その完全な遵守にかかっていることをよく知っている」と記しました。

また、3カ国の外相、モゲリーニ上級代表と個別に会談を行い、関心事についての意見交換を行いました。

イランと6カ国の核合意は、2016年1月から実施されていますが、アメリカ政府は、核合意の参加国でありながら、常にこの合意に違反しています。

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2018年01月12日17時25分
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