• 革命記念日の行進
    革命記念日の行進

イスラム革命勝利記念日の行進に多数のイラン国民が参加したことは、世界的なメッセージを伴ったものでした。

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、11日日曜夜、メッセージの中で、革命記念日の行進への多数のイラン国民の参加を賞賛しました。

ハーメネイー師はこのメッセージで、「正確な数字からも、今年のイラン国民の行進は例年以上に盛大なものだった。これは約束を守らない者たち、敵や外国勢力への断固とした回答となった」としました。さらに、敵は、イランとイラン人に関する誤ったイメージにより、今年の革命記念日の行進を盛り上がりに欠けたものであるように見せようと全力を尽くしたとし、次のように語りました。

「イラン国民は、実際、イランのイスラム革命の生き生きとしたエネルギーを敵に示し、そのスローガンと参加により、イランイスラム共和国の創始者であるホメイニー師の理想を守ることを大きな声で叫んだ」

ハーメネイー師

 

イラン国民は、40年近くの間、類まれなる抵抗により、アメリカの理不尽な要求に抵抗する力があることを示してきました。この抵抗は、イスラム体制の確かな支えとなっています。イラン国民は、アメリカが、シリアでのISISによるテロの問題における失敗を挽回するため、イランを孤立させ、国際的な圧力をかけようとしていること、しかしそれが成功することはないことをよく知っています。こうした失敗の理由は、革命記念日の行進などのさまざまな機会におけるイラン国民の革命的で見識的な参加にあります。

過去40年のこのような洞察力は、イスラム体制の存続とアメリカの陰謀への抵抗から得られたものです。このことから、イラン国民は今年も、革命記念日の行進に大々的に参加することで、アメリカの覇権主義的な行動に対する嫌悪と怒りを示し、科学技術や防衛・ミサイル分野におけるイランの若者たちの成功を強く支持することを訴えました。これは、イラン国民は、重要な問題に対する注意力と賢明さを保っており、体制の力の柱を損なおうとする動きを許さないことを示しています。

半世紀近くに及ぶ経験は、アメリカが常に、干渉によって危機や情勢不安を作り出してきたこと、緊張をもたらす行動により、地域で地政学的に優位に立とうとしていることを示しています。この中で、アメリカと一部のヨーロッパ諸国の目的は、核合意を維持しながら、西側が主張する問題、特に、イランのミサイル能力を脅威と主張し、それへの懸念を口実に、イランのミサイル・防衛問題に関する協議の扉を開くことです。

ロシアのラブロフ外務大臣は次のように語っています。

「イランのミサイル計画を情勢不安の元凶と見なす者たちは、その主張の根拠を示すべきだ」

イラン国民は、革命記念日の行進に大々的に参加することで、実際、アメリカ政府の誹謗中傷や脅迫に断固とした回答を与え、自分たちのソフトなパワーを敵に示しました。最高指導者の言葉を借りれば、イラン国民の意志と洞察力は、驚くべき大きな出来事を作り出し、イラン国民の偉大さが敵を後退させ、その強い決意が、彼らの誤った目論見を崩しているのです。

 

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2018年02月12日19時05分
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