• イラン外務省のガーセミー報道官
    イラン外務省のガーセミー報道官

イラン外務省のガーセミー報道官が、「イランは、防衛問題やその他の国内の問題、安全保障問題について、他国と協議の席につくことはない」と強調しました。

ガーセミー報道官は、19日月曜、フランスのルドリアン外相が、ベルギー・ブリュッセルのEU外相理事会の傍らで、イランの地域における不審な活動について発言したことに対し、この発言を否定すると共に、「フランス外相は、最近のイラン訪問で、さまざまな地域・国際問題に関するイランの立場を把握したはずであり、今回のような発言は、理解に苦しむものだ」と語りました。

さらに、「イラン政府と協議を行った後にこのような発言が繰り返されれば、一部のヨーロッパの政府との対話の意義に疑いを抱かざるをえない」と述べました。

また、イランの防衛政策は、透明かつ正確で、国益や抑止力、防衛力に基づくものだとし、「国民の利益に沿って、他国がイランの領土や国民を脅かしたり、侵略したりできないように防衛政策を進めるのは、イランの明らかな権利だ」と語りました。

ガーセミー報道官は、地域問題や近隣諸国の問題に対するイランの政策は、完全に原則的、かつ論理的で明白なものだとし、「イランは、すべての地域諸国の安全保障、安定、経済発展を求めており、集団の協力や相互理解がなければ、それは不可能だと強く信じている」と強調しました。

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2018年03月20日19時23分
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