• イランのザリーフ外務大臣
    イランのザリーフ外務大臣

イランのザリーフ外務大臣が、地域諸国に、対話によって対立を解消するよう呼びかけました。

ザリーフ外相は、27日火曜夜、カタールのアルジャジーラのニュースサイトで発表された記事の中で、地域諸国の共通点を強調し、対立するのではなく、団結するよう呼びかけ、「イランは近隣諸国に純粋な心で手を差し伸べる」と語りました。

また、イランは戦争を始めるつもりはないと強調し、地域諸国に対し、対立を、戦いではなく、対話によって解決するよう呼びかけました。

さらに、「アラブ人、トルコ人、ペルシャ人、クルド人、その他の地域の民族は、共通の歴史と文化、似通った言語、互いに影響を及ぼしあった慣習や伝統を有している」と述べました。

ザリーフ外相は、「イランと陸や海の国境を接する近隣のアラブ諸国とイランの共同の安全保障は、国連の文書に明記されている共通の原則の遵守に基づいたものである。その原則とは、主権、武力行使による威嚇の回避、危機の平和的な解決、領土保全の尊重、他国への不干渉である」と語りました。

ザリーフ外相は、地域における西側諸国の軍事駐留と干渉に触れ、「外国は、地域に次々と戦争を引き起こし、平和を実現する機会を奪っている」と述べました。

2018年03月28日15時23分
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