• イランのアラーグチー外務次官
    イランのアラーグチー外務次官

イランのアラーグチー外務次官が、イランは、アメリカのイランや核合意に対する敵対が、イランの利益を損なうことを許さないとし、「イランは国益をしっかりと守っていく」と述べました。

アラーグチー次官は、18日水曜、イタリアの首都ローマで同国の外務次官と会談し、核合意について話し合いました。

アラーグチー次官は、IRIB通信のインタビューで、現在の緊迫した状況の中では、各国、ヨーロッパ諸国との関係を強化する必要があるとし、「核合意に関して、イタリアの関係者と良好な話し合いが行われた」と述べました。

また、「アメリカ政府が来月、核合意を離脱した場合、イランはどのような対応をするか」との質問に対し、「アメリカの核合意離脱に対し、イランは断固とした適切な対応を取ることになる。イラン政府は、あらゆる状況に備えている」と強調しました。

ニューヨークで開催される平和構築に関する会合で、ザリーフ外相に同行する予定のアラーグチー次官は、この会議の前にヨーロッパ数カ国を訪問し、核合意やその他の重要な国際問題について話し合いを行います。

今月24日と25日、国連総会で、平和構築に関するハイレベル会合が開催されます。

アメリカのトランプ大統領は、核合意はイランの利益を確保するだけだと主張し、この合意の内容をアメリカの利益が確保されるように変更するよう求めています。

 

トランプ大統領

 

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2018年04月19日17時31分
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