• イラン外務次官、「イランがどのような条件であっても核合意を遵守すると考えるのは誤りだ」

イランのアラーグチー外務次官が、ノルウェー外相と会談し、「イランがどのような条件のもとでも核合意に残留すると考えるのは、完全な誤りだ」と語りました。

アラーグチー次官は、19日木曜、ノルウェーのオスロで同国の外相と会談し、「核合意と他の問題を関連付けようとするのは、誤ったアプローチによるもので、地域の状況を複雑にする」と述べました。

また、「核合意は、何よりもまず、核兵器不拡散に関する安全保障の合意であり、それへの不適切な対応は、核不拡散体制を弱めることになる」としました。

さらに、「IAEA国際原子力機関は、これまで10回以上の報告の中で、イランの核合意遵守を認めているが、アメリカは取り決めを履行しておらず、この合意を破棄の危険に晒している」と述べました。

一方のノルウェー外相もこの会談で、さまざまな分野における両国の協力の重要性に触れ、「ノルウェーは、核合意の実施と維持を支持する」と述べました。

さらに、「核合意以上の選択肢は存在しない。この合意を維持するために、あらゆる努力が行われる必要がある」としました。

2018年04月20日17時42分
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