• ザリーフ外務大臣
    ザリーフ外務大臣

イランのザリーフ外務大臣が、アメリカの核合意離脱が予想されることに反応し、「イランは、いくつかの選択肢を用意しており、その1つは過去よりもはるかに速いスピードでの核活動の再開である」と語りました。

ザリーフ大臣は、アメリカCBSニュースのインタビューで、「これらの選択肢は、いずれもすぐに実行できる状態にある」と強調し、「イランは、適切な時期に必要な決断を下すだろう」と述べています。

また、イラン原子力庁のサーレヒー長官も21日土曜、テヘランで「アメリカが核合意から離脱した場合、イランは相手側を驚愕させるほどの、技術面での完全な用意を整えているが、これは決して誇張ではない」としました。

 

イラン原子力庁のサーレヒー長官

 

また、「イランは、いつでも決断した際に、事を実行する用意ができている。このため、相手側が正気に立ち返るよう希望する」と語っています。

国連安保理常任理事国にドイツを加えた6カ国とイランの間で成立した核合意は、2016年1月から実施されていますが、アメリカは6カ国側の一員でありながら、常にこの合意の実施に当たって約束違反を起こしています。

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2018年04月22日18時08分
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