• イランのローハーニー大統領
    イランのローハーニー大統領

イランのローハーニー大統領が、「核合意は一言も加えられたり、削除されたりしない」と強調し、「ヨーロッパは、アメリカのトランプ大統領を説得して核合意に留まらせたければ、自分たちでその代償を支払うべきだ」と述べました。

ローハーニー大統領は、25日水曜、イラン北西部のタブリーズで記者会見し、ヨーロッパとアメリカの核合意に関する協議はイランには関係がないとし、西側諸国に対し、もしイランの利益が確保されなければ、そこに合意は存在しなくなると警告しました。

ローハーニー大統領は、イランは核合意が破棄された場合、包括的な新しい計画を用意しているとし、「アメリカ大統領は、核合意がなくなった場合、イランはすぐに平和的な核活動を継続することを知るべきだ」と述べました。

さらに、核合意における変更は容認されないとし、「核合意の変更を求める国々は、現在の形で核合意を受け入れるか、あるいはそのすべてに別れを告げるかであることを知るべきだ」と述べました。

また、アメリカの地域における軍事駐留を批判し、この駐留により、地域の情勢が悪化したとし、「トランプ大統領はアラブ諸国に対し、資金を私に提供して生き残れと言っているが、これはイスラム世界の人々に対する侮辱だ」と述べました。

さらに、イランにとって、地域のすべての人々の命と威信は重要な問題だとし、「イランは常に、地域で平和と友好の道を追い求める」と語りました。

2018年04月26日16時05分
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