• イランのローハーニー大統領とフランスのマクロン大統領
    イランのローハーニー大統領とフランスのマクロン大統領

イランとフランスの首脳が電話で会談を行い、両国が望む、あらゆる分野での関係の拡大と強化を強調しました。

イランのローハーニー大統領は、29日日曜、フランスのマクロン大統領と電話で会談し、「イラン政府は、政治、文化、経済のあらゆる分野や地域問題に関して、フランスとの協力を強化する決意だ」と語りました。

また、核合意の遵守は、地域の協力と安全保障の強化につながるとし、「イランのすべての国との関係は、信頼に基づくものであり、核合意は、イランと西側諸国の信頼のための重要な第一の基盤だ」と述べました。

さらに、核合意に反するアメリカの立場は、7カ国による合意への明らかな違反であるとし、「イランは、最近、銀行関係、為替、その他の経済問題に関して非常に重要な決断を下してきた。アメリカが5月12日にどのような決定を下そうとも、それに対する用意がある」と語りました。

ローハーニー大統領は、「2025年以降の核合意のゆくえは、国際的な規定が決定する。イランは取り決めを超えた制限を受け入れない」とし、「核合意やそれを口実にした他のあらゆる問題についての協議は、いかなる理由があっても受け入れられない」と語りました。

一方のマクロン大統領も、両国が関心を持つすべての分野で、イランとフランスが協力を拡大する必要性を改めて強調し、「EU、特にフランスは、核合意を完全に支持しており、100%核合意に残留する」と語りました。

さらに、「フランスは、中東の安定を求めている。核合意は、この地域の問題を解決する上で重要なモデルであり、この合意は維持されるべきで、すべての関係国は、それを遵守すべきだと考えている」と述べました。

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2018年04月30日17時39分
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