• イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師
    イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「イスラム世界はアメリカが口出しできないよう、科学技術で強力になるべきだ」と強調しました。

ハーメネイー師は12日土曜朝、国際的な学会の参加者と会談する中で、「イスラム世界における科学技術に関する動きは加速されるべきで、イスラム共同体は、イスラムの敵やアメリカがイスラム諸国の首脳に対して指示したり、口出しできないよう、再び科学技術や文明の点で頂点に達するべきだ」と訴えました。

また、現在、イスラム世界にとっての最も重要な必要性とは、団結と統一、そしてあらゆる分野における科学技術の発展に向けた真剣な行動だとして、「現在、イスラム世界が目覚めるようになり、西側はそれを否定しようとしているが、この目覚めはイスラムへの更なる傾向への下地を整え、より良い未来への吉報になる」と語りました。

さらに、イスラム世界が支配下に置かれた重要な理由は、科学技術の遅れだとして、西側世界は、数世紀にわたる科学技術の遅れの後、イスラム世界の新たな科学技術を利用して、富や技術力、軍事力、政治力、プロパガンダにおける力を強化し、最終的に植民地主義により、イスラム世界における現状をもたらしたと述べました。

ハーメネイー師は、イスラム諸国に対する西側の大国の横暴と、多くの国が国際的な横暴に従属したことに触れ、「この状況は、イスラム諸国の科学技術の進歩により変えるべきであり、イスラム世界は、再び、人類の文明の頂点に立つことができる」と強調しました。

また、科学技術の発展におけるイランの行動は、成功例だとして、「我々はこの道を科学技術のきわみにいたるまで歩み続け、イランは西側とは違い、その成果と新たな科学技術を他のイスラム諸国に移転する用意がある」としました。

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2018年05月12日19時27分
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