• アルダカーニヤーン・エネルギー大臣とカニェテ委員
    アルダカーニヤーン・エネルギー大臣とカニェテ委員

欧州委員会のカニェテ気候行動・エネルギー担当委員が、「EUはイランの投資に対する障害を取り除こうとしている」と語りました。

イルナー通信によりますと、カニェテ委員は19日土曜夜、イランのアルダカーニヤーン・エネルギー大臣とテヘランで共同記者会見を行い、「アメリカの核合意離脱により、欧州委員会は、イランにおける投資に対する障害を取り除くための委員会を結成した」と述べました。

また、核関連の制裁を復活したトランプ大統領の行動に触れ、「EUはこれに関する問題を解決するよう努力している」としました。

さらに、欧州委員会の代表団がイランを訪問したのは、可能な限り、制裁の影響をなくすことが目的だとしました。

アルダカーニヤーン・エネルギー大臣も、この共同記者会見で、「EU諸国の首脳は、今月16日夜、ブルガリアの首都ソフィアで行われた会合の後、イランが核合意の取り決めを守っているとIAEA国際原子力機関に認められているように、イランに対する責務の履行のために必要な行動を取るべきだと強く訴えた」と強調しました。

 

ザンゲネ石油大臣とカニェテ委員

 

イランのザンゲネ石油大臣も、19日土曜、カニェテ委員と会談したあと、記者団を前に、「EUの政治的な意志は、核合意の維持にある」と語りました。

カニェテ委員は19日朝、核合意の今後について話し合い、協力を拡大する目的で、イラン入りしました。

2018年05月20日16時57分
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