• イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師
    イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、4日月曜夕方、イランイスラム共和国の創始者、ホメイニー師の命日の追悼式典で重要な演説を行い、イラン国民に対する敵の行動の目的について説明しました。この追悼式典には、体制責任者や国民、他国の大使や代表が出席しました。

イランのイスラム体制の敵は、1979年のイスラム革命の勝利当初から、革命の理想を弱め、イランの安全保障と発展をさまたげることに集中してきましたが、その目的を達成することはできませんでした。現在も、イスラム体制は40年を迎えようとしていますが、敵の目的の本質は変わっておらず、彼らは計画や方法を新たにして、イスラム体制に敵対しています。

ハーメネイー師はこれについて、イラン国民の力と体制の強みを弱めようとする敵の動きに触れました。ハーメネイー師は、核の発展を、イランの技術と知識の誇り、長所の一つとして挙げ、次のように強調しました。

 

「濃縮度20%のウラン製造におけるイランの若い専門家や学者の能力は、医療目的のこのウランの確保に関して、相手側からさまざまな条件や問題が提示されてきた中で、国の大きな長所、科学技術の力の象徴になっている。これはイランにとって栄誉の源になった」

ハーメネイー師は、イラン原子力庁に対し、核合意の枠内で、19万SWUを実現するために必要な準備を早急に整えるよう義務付けました。

また、イランのミサイル能力も、安全保障の下地を整える強みのひとつです。明らかに、いかなる独立国も、この問題に他国を干渉させたり、他国から指図を受けたりすることを許しません。ハーメネイー師の4日月曜のヨーロッパの関係者に対する表明は、この点を指摘したものです。ハーメネイー師はこのように語りました。

 

 

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師

 

「これらの国は、イラン国民に制裁を押し付け、イランの将来に必ず必要な核活動を停止させ、イランに対する制限を続けようとしているようだが、彼らは、その夢が実現することはないことを知るべきだ」

この他、イスラム体制の革命的な価値観を示す、体制の強みの一つは、パレスチナの虐げられた人々の権利を擁護し、地域の安全保障と安定を維持する上での、イランの積極的な役割です。これは、イランのイスラム体制の圧制排除と公正追求を示しています。

イランはこの40年、東や西の国々に屈したことはなく、現在も、アメリカがイランに敵対する中で、イラン国民は、強い決意により、アメリカの陰謀に対抗する用意ができています。

ハーメネイー師は次のように語っています。

 

「多くの脅迫は、イスラム体制の力を示している。イスラム体制が高い影響力と力を持っていなければ、イラン国民に悪意を抱く者たちは、これほど必死になってはいなかった」

こうした中、イラン国民は、パレスチナへの支持を表明する世界ゴッツの日など、大きな出来事に積極的に参加し、毎年、このような強みを敵に見せつけてきました。そして、制裁や脅迫を恐れないこと、敵に対して消極的な態度をとったりはしないことを示してきたのです。

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2018年06月05日19時28分
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