• ロシアのショイグ国防大臣
    ロシアのショイグ国防大臣

ロシアのショイグ国防大臣が、「イランは地域の重要な国であり、シリアの安定確立に大きな役割を果たしている」と強調しました。

ショイグ国防相は、11日水曜、イタリアの新聞、イル・ジョルナーレのインタビューで、「イランは、トルコやロシアと共に、シリアの停戦を保障した国のひとつであり、その目的は、シリア危機の解決法に関して合意に至ることだ」と語りました。

ショイグ国防相は、ロシアとアメリカの緊張の拡大に触れ、「この緊張は、一部のアメリカのエリートによって意図的に創りだされたものだ」と述べました。

また、「アメリカは、中東や東アジアに敵を有しているが、ロシアの国境近くに軍事基地や兵士を配備している」としました。

さらに、ロシアは、中距離核戦力(INF)廃棄条約に違反しているとしたアメリカの非難は根拠がないものだとし、「実際、今、ヨーロッパに軍備や兵士を配備し、この条約に違反しているのはアメリカだ」と強調しました。

ショイグ国防相は、「アメリカは、この数年、重要な国際合意、特に安全保障に関する合意を一方的に脱退しており、この中距離核戦力廃棄条約からも脱退する準備に入っている」としました。

2018年07月11日19時00分
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