• イランのヴェラーヤティ最高指導者国際担当顧問
    イランのヴェラーヤティ最高指導者国際担当顧問

イランのヴェラーヤティ最高指導者国際担当顧問が、シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相の反イランの発言に対し、「イランとロシアの関係拡大は一方的なものではなく、ネタニヤフ首相の行動がそれに影響を及ぼすことはない」と語りました。

ネタニヤフ首相は、11日水曜、ロシアでプーチン大統領と会談した際、イランに対する根拠のない発言を繰り返し、「この会談で、イランのシリアにおける活動について話し合った」と語りました。

ロシアを訪問したヴェラーヤティ顧問は、12日木曜夜、イルナー通信のインタビューで、「イランとロシアの関係では両国の利益が確保されているため、ネタニヤフ首相の干渉的で無意味な発言が、イランとロシアの関係に影響を及ぼすことはない」と語りました。

また、ロシア訪問の成果について、「最高指導者の重要なメッセージと大統領のメッセージを伝え、プーチン大統領と時間をかけて話し合ったことは、イランとロシアの関係における転換点だった」と述べました。

さらに、「今回の会談は、プーチン大統領とアメリカのトランプ大統領の会談の前に行われ、非常に重要だった。NATO北大西洋条約機構がアメリカを中心にイランに反する主張を提起している一方で、イランとロシアは、アメリカとその地域の同盟国や一部の西側諸国による圧力に対抗することになっている」としました。

ヴェラーヤティ顧問は、イランを中心とした抵抗勢力と、国際社会における政治的、軍事的な大国であるロシアは、地域の情勢変化の中で勝利するだろうとし、イランとロシアの協力が、イラン、中国、インド、その他の重要な東アジアの協力のモデルになるよう期待しているとしました。

ヴェラーヤティ顧問は、12日、モスクワで、プーチン大統領と会談し、最高指導者のメッセージを口頭で伝えるとともに、大統領の書簡を手渡しました。

2018年07月13日15時47分
コメント