• イラン.イスラム革命防衛隊のシャリーフ報道官
    イラン.イスラム革命防衛隊のシャリーフ報道官

イラン.イスラム革命防衛隊のシャリーフ報道官が、「ペルシャ湾における革命防衛隊海軍の巡回という戦略は変化していない」とし、「ペルシャ湾でイランとアメリカの衝突がほとんど発生していないのは、アメリカがイランと衝突した場合の結果を察知したことによる」と語りました。

メフル通信が16日月曜、報じたところによりますと、シャリーフ報道官は、「近年、革命防衛隊海軍がペルシャ湾海域での外国の艦船の動向を監視する作戦を行っていた際、たびたびイランの艦船はペルシャ湾やホルモズ海峡を通過する船舶と交信を行ってきた」と述べています。

また、「革命防衛隊海軍とアメリカの艦船との衝突も何度か発生しており、その最近のケースでは、アメリカ軍の海兵隊が拿捕され、最終的に彼らは謝罪したことにより釈放されている」としました。

2016年1月のはじめに、アメリカの艦船2隻がペルシャ湾内のイラン海域に違法に侵入し、このときにはこの艦船に乗船していた狙撃兵の男性9人と女性1名が、革命防衛隊により拿捕されましたが、アメリカ当局の正式な謝罪表明の後に釈放されています。

シャリーフ報道官はまた、この事件以来、イランはペルシャ湾内やホルモズ海峡付近でアメリカが法律をよりきちんと守って行動していることを目にしているとしました。

アメリカのトランプ大統領は先週、ツイッター上のメッセージにおいて、ペルシャ湾内でのアメリカ海軍がイランの船舶との衝突に関するデータを示し、今年に入ってからはこうしたケースは発生していないとしています。

2018年07月16日16時09分
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