• イランのザリーフ外務大臣
    イランのザリーフ外務大臣

イランのザリーフ外務大臣が、ASEAN東南アジア諸国連合の外相会合の傍ら、一部の政府関係者と会談し、「世界は核合意の維持を求めている」と語りました。

ザリーフ大臣は3日金曜、ツイッター上で、シンガポールや中国、ニュージーランド、オーストラリア、インドネシアの各国の外務大臣らとシンガポールにて会談したことに触れ、「核合意の維持に関しては、国際的な見解の一致が存在する」と述べています。

また、EUのモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表との会談についても、この会談で核合意においてイラン国民が確実に経済面での利益を得るための、EUやその他の国による措置の詳細について検討したことを明らかにしました。

ザリーフ大臣は今月1日、シンガポールを訪問し、ASEAN外相会合に出席したほか、イランがこれまで以上に、世界で5番目の経済ブロックである東南アジアの政治・経済面での可能性を活用できるようにするため、TAC・東南アジア友好協力条約へのイランの加盟に関する文書に調印しました。

ザリーフ大臣は、3日間のシンガポール滞在中にさらに、ASEAN諸国の外相らのほか、ロシア、日本、中国の外相、EU上級代表、シンガポール大統領、ASEANの事務局長と個別に会談し、核合意や地域・国際問題について協議しています。

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2018年08月04日17時18分
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