• 欧州委員会のギュンター・エッティンガー人事・財政担当委員
    欧州委員会のギュンター・エッティンガー人事・財政担当委員

欧州委員会のギュンター・エッティンガー人事・財政担当委員が、「ドイツの各銀行は、アメリカによる対イラン制裁を回避しようとしている」と語りました。

フランス通信によりますと、エッティンガー委員は8日水曜、イランに対するアメリカ政府の敵対政策に触れ、「ドイツの各銀行は、イランでの活動継続とアメリカの圧力を回避するための道を模索している」と述べています。

また、「アメリカでそれほど活動していないドイツの銀行が、イランでの活動継続を強調している」としました。

さらに、「欧州委員会は、EIB・ヨーロッパ投資銀行にイランでの活動の拡大を促すことに努めている」と語っています。

ナタリー・トッチEU上級代表特別顧問は8日火曜、「アメリカの制裁を理由にイランとの通商関係を停止するヨーロッパ企業は、EUによる制裁と処罰を受けることになる」と述べました。

2015年にイランと6カ国の間で核合意が成立した事を受け、イランに対するドイツの輸出量は22%増加し、金額面で26億ユーロに達しています。

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2018年08月09日16時44分
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