• イランのザリーフ外務大臣
    イランのザリーフ外務大臣

イランのザリーフ外務大臣が、アメリカは制裁依存症になっているとして、核合意はアメリカ抜きでも存続すると強調しました。

ザリーフ外相は、CNNのインタビューで、「オバマ政権時代にも、アメリカは制裁を解除する核合意の取り決め実施よりも、解除していなかった制裁をより強調していた」と語りました。

また、1953年8月19日のイラン政府に対するアメリカのクーデターに触れ、「アメリカはまだこのクーデター後に発足した政権が機能していると考えている。このため、アメリカは、怠惰の眠りから覚めるべきだ」と述べました。

さらに、イランとアメリカとの対話を拒否し、「核合意はアメリカにとって試練だったが、アメリカはごく気軽にこの合意に違反した。新たに協議するうえで、アメリカを信用することはできない」としました。

ザリーフ外相は、ヨーロッパ諸国の圧力はトランプ大統領に見方を変えるよう促しているとして、「現在、アメリカの最も近い同盟国がイランに対する制裁行使に抵抗しているが、アメリカはヨーロッパ側に対して、粗暴な行動を取っている」としました。

また、アメリカ政府のイランの人々に対する40年間の圧力行使に触れ、「イランの人々はアメリカの圧力に抵抗し、この圧力は彼らに影響を及ぼすことはない」と強調しました。

 

 

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2018年08月20日19時16分
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