• ロシアのラブロフ外務大臣
    ロシアのラブロフ外務大臣

ロシアのラブロフ外務大臣が、イラン軍のシリア撤退を求めたアメリカのボルトン国家安全保障担当大統領補佐官の発言に反応を示しました。

イルナー通信によりますと、ボルトン補佐官は、アメリカがシリアでロシアに協力する条件とは、イラン軍をシリアから追い出すことだとしました。

ラブロフ外務大臣は、ボルトン補佐官の発言に関する記者団のインタビューで、アメリカ軍のように、シリアの合法的な政府による要請なくシリアに駐留するすべての外国軍は、シリアから撤退すべきだと語りました。

また、シリア政府の要請なく外国軍がシリアに駐留することは、国際法規に反する行為だとしました。

さらに、ロシアのリャブコフ外務次官も、「アメリカは、シリアにおける、イラン、ロシア、トルコの建設的な役割にとっての問題となっている。アメリカの政府関係者は、他の国がシリアに利益をもたらす行動をとっていることを不快に感じている」と語りました。

イランはシリアに顧問による支援を行っていますが、これは合法的な政府の要請に応じたものであり、シリア政府関係者は何度もイランのシリア駐留は合法だとしています。

シリア危機は、サウジアラビア、アメリカ、その同盟国の支援を受けたテロ組織の大規模な攻撃により、2011年から始まりました。

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2018年08月23日18時36分
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