• ハーメネイー師、士官学校の合同卒業式にて
    ハーメネイー師、士官学校の合同卒業式にて

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「イラン国民は、アメリカを後退させ、敗北させる」と強調しました。

ハーメネイー師は、9日日曜朝、イラン北部ノウシャフルでの士官学校の合同卒業式で、「イランの国民とイスラム体制は、抵抗により、アメリカに対して、もし国民が理不尽な国々の非難を恐れず、自分たちの力を信じれば、大国を後退させ、敗北させることができるということを証明した」と強調しました。

ハーメネイー師、士官学校の合同卒業式にて

 

ハーメネイー師は、地域に情勢不安を作り出すための覇権主義大国の悪しき政策に触れ、「圧制者であるアメリカは、自分たちの利益を、地域の衝突やテロ活動の拡大、内戦の中に見ており、残念ながら、一部の地域諸国が彼らを支援している」と強調しました。

さらに、地域におけるイスラムの力の高まりを抑えることが、アメリカとシオニスト政権イスラエルの目的だとし、「彼らは、イスラムの魅力的なメッセージが、弱者を守るものであることを知っている。そのため、イスラムに基づく力の形成を恐れている」と述べました。

また、覇権主義者に対するイスラム体制の力強い抵抗が、世界の圧制者の地域における目的を失敗させたとし、「世界の専門家や政治アナリストは、イランが神と国民の力を支えに、地域で世界の大国に勝利していることに驚き、その事実を認めている」と語りました。

ハーメネイー師は、「イランのイスラム体制は40年前から、アメリカとその同盟国の破壊的な行動に晒されてきたが、現在、小さな芽から、実りの多い立派な木に成長した。覇権主義者の多くの措置にも拘わらず、各国の人々の心を革命のメッセージへと惹きつけ、地域におけるアメリカの陰謀を失敗させている」と述べました。

また、シリア、イラク、レバノンは、地域におけるアメリカの陰謀の失敗例だとし、「これらは、“神を助ける者は、神の助けを得る”という神の約束の実現であり、神の力のしるしだ」と語りました。

 

 

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2018年09月09日19時49分
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