• イスラム革命防衛隊のミサイルの発射
    イスラム革命防衛隊のミサイルの発射

この数ヶ月、イラクのクルド人自治区から、テロ組織がイランの国境地帯に対して悪しき活動を行ってきたことを受け、イランイスラム革命防衛隊が声明の中で、「8日土曜、革命防衛隊は、テロ組織の幹部の会合拠点やテロリストの養成施設などに対して、7発の地対地短距離ミサイルを発射した」としました。

 

イスラム革命防衛隊は、この声明の中で、「これらのテロ組織の幹部が、イラク・クルド人自治区の関係者による真剣な警告を無視した後、彼らの拠点を破壊し、イランに対する侵略やテロを終わらせるため、革命防衛隊の無人機とミサイル部隊が、8日土曜、テロ組織の幹部の会合拠点やテロリストの養成施設などを破壊した。この攻撃で、数十人のテロ組織の幹部らが死傷した」としました。

アメリカやシオニスト政権イスラエルとつながりのあるテロリストは、地域の一部の政権の資金と約束により、イランに対して挑発的な行動を続けています。彼らは誤った分析により、イランの国境に対する侵略によって、地域の力関係を変えることができると考えています。最近のイラク・バスラでの出来事や、イラクにあるイラン領事館に対する攻撃、イランの国境におけるテロ攻撃の増加は、賢明さを保たなければ、ますます根深い陰謀になる可能性を持っています。多くの専門家や有識者は、イランとイラクの関係に影響を及ぼす目的で、危機を作り出すための新たな下地作りが始まったと考えています。こうした中、イランの防衛部隊は、周辺地域であらゆる対策を講じる力を有しており、イランの警告やレッドラインが無視された場合、脅威に応じる上で、一瞬たりともためらうことはなく、侵略者に対して大きなダメージを与えることになるでしょう。

2017年6月にも、イスラム革命防衛隊は、ISISのテロリストのテヘラン攻撃を受け、シリアのデリゾールにあるISISの拠点をミサイルで攻撃し、安全保障上の脅威やテロに対抗する上での、イランの可能性と意志を示しました。

 

ニューヨークタイムズは、「イランがミサイルでシリアのテロリストに制裁を加えた」と題する記事の中で、「イランのミサイル攻撃は、イランの力の拡大の象徴だ」と伝えました。

革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官は、次のように語りました。

「相手側が、民間人と兵士を区別せず、彼らにとって殺害することだけに意味がある場合、もはや外交は無意味であり、彼らに対して聖なる戦いを行うべきだ」

明らかに、イランはこの重要な時期に、周囲の安全保障上の脅威とそれがイラン国内の安全に及ぼす影響をつぶさに観察し、対策を講じています。革命防衛隊の声明にあったように、地域のテロリストの裏側にある目的に注目し、イランは、イランに対するテロや侵略を終わらせ、テロリストの拠点を破壊するための強い決意を有しているのです。

 

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2018年09月10日18時52分
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