• カーゼムプールOPEC代表
    カーゼムプールOPEC代表

イランのカーゼムプールOPEC石油輸出国機構代表が、ロシアとサウジアラビアの石油政策を批判しました。

カーゼムプール代表は、イランのエネルギー通信社のシャナ通信とのインタビューで、「ロシアとサウジアラビアは、石油の生産増加により、アメリカの対イラン石油制裁を歓迎している」と語りました。

また、ロシアとサウジアラビアの、イランに対する行動は、歴史の中に記憶され、未来の人々は、石油市場の安定と、消費国に対する安定したエネルギー供給に努めていたイランに対して、サウジアラビアとロシアはOPECの加盟国に対する制裁を歓迎したことを理解するだろうとしました。

さらに、ロシアとサウジアラビアは、一方で世界市場のバランス構築を理由に、イランの生産分を占有することを求めており、他方では一部のOPEC諸国がアメリカと連携し、一部のOPECの創設国に打撃を与えようとしているとしました。

カーゼムプール代表は、石油の増産を理由に、アラブ首長国連邦を強く批判し、「サウジアラビアとアラブ首長国連邦は、OPECをアメリカの道具に変えており、これによってOPECの信用は失われる」としました。

アメリカは核合意から離脱した後、イラン産の石油輸入を完全に停止するよう求めました。

 

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2018年09月16日19時20分
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