• イラン外務省のガーセミー報道官
    イラン外務省のガーセミー報道官

イラン外務省のガーセミー報道官が、地域諸国の協力拡大に関する、イラン、アフガニスタン、インドの3者協議を肯定的に評価しました。

ガーセミー報道官は、17日月曜、定例記者会見で、イラン、アフガニスタン、インドの3カ国の外務次官が出席し、カーブルで開催された3者協議についてのIRIB国際放送記者の質問に対し、「このような協議の開催は、地域の協力拡大に肯定的な影響を及ぼす可能性があり、独立諸国は、アメリカの横暴な政策に抵抗することができる」と語りました。

また、イラク南部バスラのイラン領事館の放火と、パリにあるイラン大使館に対する襲撃について、「この2つの出来事に関連性はない」と語りました。

ガーセミー報道官は、「バスラのイラン領事館の放火は、イラクの情勢とイランとイラクの関係に影響を及ぼそうとする人々によって行われたが、幸いにも、両国の関係の強さにより、彼らが目的を達成することはなかった」と述べました。

さらに、「パリの事件も、テロ組織によって行われ、フランス政府は、これに関して必要な準備を行い、イラン大使館の襲撃者に対応することを約束した」と述べました。

ガーセミー報道官は、イランのローハーニー大統領の国連総会と国連安保理の会合への出席について、「ローハーニー大統領のニューヨーク訪問は、イランがさまざまなレベルで、各国の首脳と会談を行うための貴重な機会だ」と述べました。

また、イランの中国政府の関係と、この国のイスラム教徒の状況に関するアメリカのポンペオ国務長官の”反イランの発言について、「アメリカの政治家の発言は、誠実な心から生まれたものではなく、イランに敵対するためのものだ。イランは常にイスラム教徒を支援してきた。中国政府とも協議し、平和と安寧の確立のために努力している」としました。

また、シリア問題とイドリブのテロリストの拠点に対する攻撃の可能性について、「シリアは特別な状況にあり、イドリブは重要な地域になっている」と語りました。

ガーセミー報道官は「シリアの領土保全とテロに対するイランの政策は明らかであり、この国が出来るだけ早く領土保全を手にし、テロリストの存在から解放されるよう努力する」と強調しました。

 

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2018年09月17日19時12分
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