• アメリカのポンペオ国務長官
    アメリカのポンペオ国務長官

アメリカのポンペオ国務長官が、シリアでのロシア軍戦闘機の撃墜に反応し、改めてイランに対する空虚な主張を繰り返しました。

メフル通信によりますと、ポンペオ長官は18日火曜、声明を発表し、シリアでアメリカがテロリストを全面的に支援していることには言及せず、今回の事件は、シリア危機の政治的な解決策の必要性を改めて確認させるものになった、と主張しました。

また、イランがシリア政府の合法的な要請に基づいて、テロリストと戦っていることには触れず、「イランによるシリアへの武器の移送は停止されるべきである。それは、こうした行動は地域にとっての脅威となるからだ」と述べました。

17日月曜夜、シオニスト政権イスラエルによるシリア北西部の町ラタキアへの攻撃の際、15人を乗せたロシアのイリューシン型軍用機が撃墜され、破壊されました。

ロシアのショイグ国防大臣は18日、声明を発表し、この事件の責任は完全にイスラエルにある、と表明しています。

ロシア国防省も同日、同国駐在のイスラエル大使を呼び出し、ロシアの強い抗議を伝えました。

17日月曜、シオニスト政権の戦闘機がシリア・ラタキアにある技術調査・産業センターを攻撃しました。

シオニスト政権は、これまでに何度もテロリストを支援する中で、シリアにある軍事基地やインフラ施設を攻撃しています。

シリア危機は2011年、アメリカ、サウジアラビア、およびこれらの国の同盟国の支援を受けた複数のテロ組織が、シオニスト政権の利益にそって地域のバランスを変更させるために、シリアに大規模な攻撃をしかけたことから始まりました。

シリア軍は最近、イランの軍事顧問やロシアの支援により、シリア国内におけるテロ組織ISISの問題の収束に成功しています。

また、これ以外のテロ組織も相次いで敗北を喫しています。

シオニスト政権とアメリカは、シリアでのテロリストの敗北を強く懸念しています。

 

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2018年09月19日18時19分
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