• イランのザンゲネ石油大臣
    イランのザンゲネ石油大臣

イランのザンゲネ石油大臣が、OPEC石油輸出国機構の決定が、イランの国益にとっての危険となれば、それが最小限であっても拒否すると警告しました。

23日日曜にアルジェリアで開催予定のOPECの加盟国と非加盟国による共同閣僚監視委員会の会合に際して、ザンゲネ石油大臣は、ブルームバーグなどのインタビューを受け、OPECの減産合意やアメリカの対イラン石油制裁に関するイランの立場や見解を語りました。

また、この共同閣僚監視委員会は、法的な資格がないとして、「この委員会は、OPECの石油政策に関する決定権を持たない」としました。

さらに、OPECの「協力宣言」に関しても、2年前、この宣言に基づき、OPEC非加盟国のロシアとメキシコが石油の市場価格の安定を促進させるために支援を行ったが、この宣言がOPECの代わりになるとは定められていないとしまいた。

ザンゲネ石油大臣は、OPECがアメリカの犠牲になっているとして、OPEC加盟の2カ国はアメリカの政策に同調し、イランの国益に損害を及ぼそうとしているとしました。

イランのカーゼムプールOPEC代表は、今月16日、「サウジアラビアとアラブ首長国連邦は、OPECをアメリカの手先に変えようとしており、これにより、OPECの信用は失われることになる」と語りました。

 

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2018年09月21日17時40分
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