• 聖なる防衛週間の始まり
    聖なる防衛週間の始まり

22日土曜は、1980年にイラン・イラク戦争が開戦した日に当たり、イランでは聖なる防衛週間の最初の日とされています。

この8年間の聖なる防衛は、世界の覇権主義者やその同盟者に抵抗したイラン国民の忍耐を思い起こさせるものであり、何も持たない中であっても、人々の力により、世界に対して、抵抗によって自由となり、栄誉を得ていることを示しました。

イラン軍は聖なる防衛週間の始まりに際して、声明を発し、革命の精神が今なお続いていることを強調し、敵は、イラン国民の精神が、偽りの要求の押し付けを許さないことを知っているとしました。

イランは聖なる防衛の8年間、戦争における国際的な倫理上の規約を守っていることを示そうと努めていました。当時のイラクのサッダーム政権は、戦争の間、繰り返し国際的な戦争規約に違反してきました。繰り返しの化学兵器攻撃、市街戦の開始、民間人への絶え間ない攻撃、これらはイラクのバース党政権による非道徳的な行為であり、これらはアメリカの支援と、一部の地域のアラブ諸国のオイルマネーにより続けられました。

イランは、この戦争中においても、現在においても、アメリカが地域の情勢不安に大きな責任を負っているとしています。アメリカの政府関係者は、地域に危機を作り出すことをやめることなく、イランに打撃を与えるための複雑な計画やイランに対する陰謀を追求しています。

 

聖なる防衛週間の始まり

 

この聖なる防衛の期間の経験は、侵略者の邪悪な行動に対する防衛や、脅威への対抗のために、世界全土で必要な対応をすべきだということを示しました。通信・ジャーナリズム分野の大学教授のイスマーイール・ガディーミー氏は次のように述べています。

「イランは8年間の戦争の中で、明らかに、精神的、人間的な要因や、社会的、文化的な資産により、そして何よりも重要なのは、信仰と人々の総動員による力により、あらゆる点でイラクに勝っていた。この戦争は、あらためて、技術的な優位性が、成功や組織的な発展において、必須であることを明らかにしており、また、現代世界においては、優れた人材が技術的な優位性に伴うべきである」

イランのイスラム体制は、聖なる防衛の時代と同様、現在においても、テロや、アメリカの支援で地域をテロに巻き込んでいる者と戦う中で、力強く抵抗し、自国と地域の安全を確保する上で、覇権主義的な大国からの許可を得ることはないのです。

 

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2018年09月22日19時53分
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