• アフワーズのテロ事件
    アフワーズのテロ事件

タクフィール主義のテロ組織「アルアフワーズィーヤ」が、22日土曜、アフワーズのイラン軍による軍事パレードの開催場所の傍らにあった公園から、このパレードを見学していた一般の人々に向かって銃撃を行いました。

この組織はイギリスとサウジアラビアの支援を受けており、このテロによって25人が殉教、60人が負傷しました。

あらゆるテロの後の最も重要な疑問は、その実行犯が誰だったのか、あるいはどのような人々だったのか、ということです。明らかに、アフワーズのテロの歴史は、常にタクフィール主義のテロリストを支援している地域の反動的な政府の首脳とアメリカの調整を行っていた流れにさかのぼります。

彼らは常に、同様の措置を行ってきました。

このテロ組織は昨年にも、聖なる防衛の戦場を見学した集団を攻撃しました。イランにとって、アルアフワーズィーヤのスポークスマンが、ロンドンのテレビ局を通して今回のテロの犯行を認めるのを許されたことは受け入れられないことです。

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、このテロ攻撃を受け、メッセージの中で、今回のテロ事件の殉教者の遺族に哀悼の意を示すと共に、「これらの犯罪は、地域におけるアメリカの傀儡政権の陰謀の一環であり、その目的は、イランに情勢不安を作り出すことにある」と強調しました。

 

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師

 

アメリカとサウジアラビアは、常に、地域でシオニスト政権イスラエルと協力し、テロ組織を誕生させ、彼らを全面的に支援することで、地域で悪しき陰謀を実行しようとしています。この危険なトライアングルは、アジアをテロの舞台にしています。

イスラム体制の独立と力が、アメリカのイラン国民に対する敵対の最大の理由です。22日のアフワーズのテロは、ISISなどのタクフィール主義のテロ組織が、イラクとシリアで大きなダメージを蒙った中で起こりました。このことは、テロの支援者と彼らのイランに敵対する動きの目的を明らかにしています。以前、アメリカ国務省によってテロ組織と認識されていた組織が、現在、アメリカの支援を受けています。これらの組織は簡単に犯罪に手を染め、躊躇なく犯罪を続けています。アメリカのトランプ大統領は、タクフィール主義の過激派やテロの裏側にサウジアラビアがいる中で、この国の国王と剣の舞に参加しました。

アメリカの人権問題の研究者であるロバート・ファンティーナ氏は、アメリカの人権に関する政策の明らかな矛盾に触れ、「アメリカの人権は、経済的な利益や石油収入と直接関係している。アメリカの経済的な利益が確保されるとき、そこでは人権が意味を持つ」と語っています。

過激派の活動を促すこのようなダブルスタンダードは、常に繰り返されており、このようなダブルスタンダードが存在する限り、各国の安全保障や人権は、世界の大国の不当な利益や政治的な欲望の犠牲になります。

イランは、原則的、人道的な政策の中で、けっしてこのような動きの影響を受けることはないでしょう。また、地域の安定と安全を高め、テロと戦うために、たゆまぬ努力を続けていくのです。

 

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2018年09月23日18時36分
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